家庭菜園を再確認(とまと)少しは上手にならないと
トマト? 20日目 苗が30cmくらいになったら茎を支柱に結びつけます。 その後は20cm間隔で
結んでいきます。また、放っておくと、苗の高さがどんどんのびてしまうので、5~6段目で葉を2~3枚
のこして、芯をつみとる。1段目の実が、ピンポン玉くらいの大きさになったら、ひとにぎりの化成肥
料を与えます。 真ん中の茎だけをのばす、一本仕立てにしていきます。 葉の付け根から出たわき芽
は、早めに摘み取ります。 1段目に、たくさんの実をつけると、2段目より後の実のつき方が悪くなっ
てしまう。 1段につき3~4個くらいを目安にして、先っぽの方の実は取り除きます。
最初の実が赤くなるまでは水を切らし気味にする。しおれてからお水をあげる そうするとよく根がの
びます。 トマトが大きくなったら水やりを多くしていきます。実がさけないようにしていく。 これ
から先は表面が乾かないようにする。そこで実がつき始めたらマルチングをする土の表面が乾かないよ
うにする。 第一果房を収穫したら下の葉を全部とる。 とまとは熱いのが苦手。なので涼しくなりま
す。 第一果房を収穫したらここで追肥です。収穫後2週間に1回追肥していきます。
ピーマン? ピーマンは最初に咲いた花の、すぐ下のわき芽が強い性質があります。真ん中の茎以外
に、わき芽を2本残して、他は早めにつみ取り、三本仕立てにしていきましょう。伸ばした枝にようよ
うに、支柱を斜めに立てて固定します。これで、三本仕立ての完成です。収穫は枝が折れやすいので、
ハサミを使って行いましょう。 ピーマンは枝が弱く、風で折れたり倒れたりしやすいので、必ず支柱
でしっかりと固定しましょう。 ピーマン:未熟果で収穫 パプリカ:完熟させて収穫
ピーマン パプリカ 花を見て生育の状況を確認する。カブが疲れると花柱が短くなってしまう。その
時には暑かったら、涼しく、肥料が少なかったら追肥をしてやる。育ち方には規則性がある。
大きな1枚の葉と小さな2枚の葉 大きな葉の反対側には花が咲き、小さな2枚の葉はそれぞれ枝へと花
は実をつけます。 大きな葉を大事にする。 片方の枝が細い 細枝の方は株の中心に向かう ひとつ
実を付けたら摘心し、株を疲れさせないようにそだてる。長く収穫できるようになる。
パブリカは1~3番花は樹作りの為、摘取ります。ピーマンは1~3番花は樹作りの為、摘取ります。
マルチビニール OK
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