今日も新燃岳は噴火するのだろうか?今日は新燃岳の歴史について調べて見ました。
最近はゆっくりとした毎日を送っています。
今日も新燃岳は噴火するのだろうか?5/14日 噴火
そてとも硫黄山かなぁー
新燃岳の読み方と噴火の歴史、地震との関係について
投稿日:2018年3月9日 更新日:
地震、洪水などいつ襲われるかわからない、年々激しさを増す天変地異。
近年、日本だけでなく世界でも地震や火山噴火が活発化しています。
2018年3月、日本でも7年ぶりに新燃岳が噴火しました。
今回は新燃岳の過去の歴史や地震との関係性について詳しく見ていきたいと思います。
新燃岳噴火の歴史について
過去の噴火と地震の起きた様子についてまとめ
●噴火
1677年:御鉢
地震
1677年4月13日:延宝八戸沖地震(M7.2~8.0)
1677年11月4日:延宝房総沖地震(M8.0前後)
●噴火
1678年1月9日:御鉢
地震
1678年10月2日:宮城県北部沖(M7.5前後)
●噴火
1706年12月15日:御鉢
地震
1707年10月28日:宝永地震[南海トラフ全域]( M8.4~8.6)
1707年12月16日:富士山の宝永大噴火。
●噴火
1717年2月9日~22日:新燃岳
地震
1717年5月13日:宮城県沖(M7.5)
●噴火
1891年6月19日:御鉢
地震
1891年10月28日:濃尾地震(M8.0)
●噴火
1894年2月25日~28日:御鉢
地震
1894年3月22日:根室半島沖地震(M7.9)
1894年6月20日:明治東京地震(M7.0)
●噴火
1896年3月15日:御鉢
地震
1896年6月15日:明治三陸地震(M8.2~8.5)
●噴火
1914年1月8日:御鉢
地震
1914年1月12日:桜島地震(M7.1)
1914年3月15日:仙北地震(M7.1)
●噴火
1923年7月11日~20日:御鉢
地震
1923年7月13日:九州地方南東沖(M7.3)
1923年9月1日:関東大震災(M7.9)
●噴火
1959年2月17日:新燃岳(昭和噴火)
地震
1960年3月21日:三陸沖(M7.2)
●噴火
2011年1月26日:新燃岳
地震
2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震[東日本大震災](M9.1)